６月２１日（金）、「沖縄戦の様子から、命の尊さと恒久平和を求める心情を育むこと」をねらいとし、対馬丸撃沈事件の証言者「高良正勝」様を招聘し、平和集会が行われました。

１９４４年、高良さんは、４歳の時に家族１１名とともに、九州に疎開するため対馬丸に乗船した。しかし船は、魚雷攻撃により撃沈、家族７名を失う。

全校児童による、１分間の黙祷と「月桃」の合唱が行われました。

最後に、児童会による、感想発表と平和宣言が行われました。